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メモ帳の引用とメモ

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好きすぎては、いけない

ふと思い出した。

小学生の高学年の頃、1つか2つ学年が下の男子、オカダ君が好みだった認知能力
といっても、せいぜい彼も、当時小学校3年生ぐらい。おこちゃま。
オカダ君と同じクラスのマツモト君は、色白、目がぱっちりのかわいい男子だったが、
その、かわいいマツモト君よりも、オカダ君がよかった。
オカダ君は、色が黒くて目が細かった。

その後、私は中学1年の時、先輩(当時中学3年)に一目ぼれ、
初恋、告白、即日、初振られ失恋。
彼も、色が黒くて細身、目も細かった。

俳優で言えば、綾野剛。

ああいう顔、好きなんですね、わたし。

以後、人生で一度もああいう顔の男性とは縁もなく、お付き合いもせず、今日に至る。
ジャンル分けすると同じ醤油顔でも、向井理のような美形よりも、
ちょっと影があるほうが好きなのだけれど、(醤油よりも、塩顔っていうらしい)
それが、どうした?という、どうでもいい話だが。


店などを経営する場合でも、インテリアや、食器、備品等にとことん気合を入れて、
ターゲットを絞り込んだ戦略ならまだしも、
たんに自分の趣味を追究しすぎると、
お金をかけすぎて道楽的要素が強くなり、合理的な経営ができなくなる。

モノもヒトも、日用品としての実用向きと、鑑賞用としての趣味追究向きに分かれる。
現実において、
冷静を保つためには、好きすぎて、没頭して、理性を失うほど熱を入れないこと。
溺れると身の破滅を招く謝師宴 化妝

なにごとも、ほどほどがよい。
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