殆どが銃を構えるポーズをとっている写真を使っている。
なんやコレ?
バカの一つ覚えみたいだって思いませんか?
これって異常じゃないですか?
銃を構えている姿はカッコイイのか?
大げさかも知れませんが、映画界は銃を容認する社会を助長しているんではないですか?
全米ライフル協会の企みにまんまとハマっているんじゃないですか?
銃なんて、どこがカッコイイのか。
これほど卑怯は武器はない。
スナイパーの映画がヒットしたけれど、対等の条件で敵と戦っていない。
遠くから相手が油断している所を襲うなんて、これを卑怯といわずしてなんと言おうか。
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本当の戦いは、刀を使った戦いである。
相手と正対して、自分が積み重ねてきたすべての技と度胸、体力と知能を使って正々堂々と渡り合うことである。
幸いにも自分が戦いに勝った時、相手の肉と骨の感触が刀を通じて伝わるだろう。
そして、相手の返り血を顔面に受けるだろう。
その生暖かさを感じることだろう。
彼の目から生命の炎が消えていく過程をまざまざと目撃するだろう。
そのとき自分が奪った相手の命の重みを感じることができるのだ。
もし相手が勝てば、立場は全く逆になるのである。
遠のいていく意識の中で自分を殺した相手を見つめることになるのだ。
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銃はそういう崇高な戦いから得られるものは何もない。
ただ、指の痙攣で発射された弾丸の威力によって相手を殺戮するだけだ。
そこからは相手の命の重さは感じられない。
銃を構える姿のどこがカッコイイのか??